一人暮らしは控えめに言って最高。個人的メリットとデメリットまとめ

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ずっと憧れていた一人暮らし生活を始めて、改めて生活を振り返ってみると、実家に居た頃よりも本当に快適だと思うことが多いです。

今回は、実際に一人暮らしをするようになってから感じるメリットとデメリットについて挙げていこうと思います。

一人暮らしのメリット

誰にも邪魔されない暮らし

実家に居ると、なにかと口うるさく言われるお風呂に入るタイミングも、寝る時間も、食べるご飯も、一人暮らしだと、全部、自分で決められます。

すべて自分の好きなタイミングで行なえるので、とても快適です。

一人暮らしだと、どんなに帰る時間が遅くなっても、連絡を入れる必要も、叱られる心配もありません。

家に友人を呼んだり、夜遅くまで起きていても、家族に遠慮する必要もありません。

一人暮らしは、実家暮らしと違って、圧倒的に自由です。

誰にも何も言われないので、精神的負担が減ると言っても過言ではないです。

インテリアにこだわれる

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インテリアショップを見てまわるのが好きで、お洒落な家具や、可愛い雑貨を見ていると、それだけでも心が躍ります。

素敵な空間を見ていたら、誰しもが「こんな部屋にしたいなあ」とか「こんなグッズを取り揃えたいなあ」など、色々と妄想が膨らむことがあると思います。

それがすべて自分の思い通りに実現できるのが一人暮らしです。

身の回りをお気に入りのもので満たすことで、心地よい暮らしを手に入れることができます。

趣味に没頭するのに都合が良い

一人だと、なにかと自分の世界に没頭することが実現できます。

誰にも干渉されないので、一人暮らしだと、好きなことを好きなだけが許されてしまいます。

例えば、見たい番組を我慢せずに見たり、HDDレコーダーも独り占めすることができます。

私は、実家よりも大画面のテレビを購入したり、座り心地の良いソファを置いたりして、自分の好きなように生活できるのはメリットでもあると思います。

すべてが自分の手の届く位置で成立する

家族や他人と一緒に住んでいると、色々と気を遣う部分も出てきます。

例えば、夜中に目が覚めた時。

喉が渇いたとか、お手洗いに行きたいとか思うことがあると思います。

うちの親は静かにしていても、物音に反応して起きてきてしまいます。

時には寝られない時もあるのに、「早く寝ろ!」と叱られてしまいます。

それもストレスになったり、面倒だと感じてしまう要因のひとつでした。

また、一人暮らしだと、朝、混雑する洗面所やトイレも気を遣わずに使うことができます。

本当に、今の環境が快適です。

また、私は実家にいた頃よりも広い部屋が持つことができました。

TVもあるし、好きな時にご飯も食べられるし、思い立ったらキッチンにすぐ立てるし、トイレもお風呂も、すぐそこにある。

コンパクトですが、私にはこの暮らし方が合っているのかもしれません。

一人暮らしのデメリット

普段は快適でしかない一人暮らしですが、風邪をひいた時は、死にそうなくらい辛くなってしまいます。

健康な時は大丈夫だと思っていても、体調を崩してしまった時、一人で外へ出るのにも一苦労です。

万が一のために準備をしておくことが必要です。

  • 常備薬を購入しておく
  • ある程度の食料品(特に保存のきくもの)をストックしておく
  • 熱が出た時に必要な体温計や冷えピタ等を購入しておく
  • 熱を冷ますために保冷材を冷凍庫で凍らせておく
  • 近所の信頼できる病院を探しておく

などのことを心掛ける必要があります。

日頃から準備をしておくと、さほど困らなかったりします。

少しでも体調が悪いと感じた時は、とりあえずしっかり食べて、薬を飲んで、しっかり寝るようにしていれば大抵は治ります。

一人が寂しい時の対処法

基本的に一人で過ごすのは好きなのですが、ずっと一人でいると、物理的に寂しく感じることもあります。

そんな時は、友人を呼んだり、少しでも外に出ると、同じように生活している人がいるので気は紛れます。

また、一人でも打ち込めることがあれば、寂しさを感じることは少ないと思います。

でも、特に趣味もない、周りに遊べる友達もいないとなると、特に、予定のない休日は時間を持て余してしまいます。

そんな私がよくやることは、動画配信サービスの無料期間トライアルを片っ端から試すということです。

ネットから登録するだけで、数多くのタイトルから好きな動画を選べるので、とても便利で手軽です。

ありきたりかもしれませんが、個人的には気軽に観ることができて、寂しくなくなるので、時間を持て余した時にはピッタリだと思います。