就活で最も苦手な面接を克服するために、通過したからこそ大事だと感じたこと

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就活で避けて通れない難関、それが面接です。

当時、第一志望だった大手企業の書類選考が通り、面接を受けることになりました。

しかし、これまでろくに面接の機会もなかった私は、当日、面接官に質問を投げ掛けられるたび、なんて答えればいいのか分からず、頭が真っ白になりました。

 

絶対に緊張する面接

緊張で声が震えて、もう自分で何を言っているのかも分からず、私は何度も何度も同じことを繰り返してしまっていました。

面接官の方が優しかったので「めっちゃ緊張してるね」と声を掛けてくださり、「面接何回目くらい?」と聞かれたので、つい、正直に「……初めてです」と答えてしまいました。

そしたら、面接官に「初めて!?」と、びっくりされました。

最後に「もっと練習した方がいいよ」という実質の不採用を言い渡されて、色んな意味で終わりました。

就活していて思ったのが、実際に場数を踏むことが、とにかく大事です。

第一志望で慣れてもいない面接に挑んだせいで、私はこんな結果になりました。

ショックのあまり、面接が終わった帰り、駅のトイレで泣きました。

めげずに面接を受け続ける

無謀だって、とりあえず動き続けていかなきゃいけない!という気持ちが自分の中であったので、もうなにが正解かも分からず、とりあえず就活しているような状況でした。

再び、面接を受けることになった今度の企業は、小さな会社でした。

中小企業だったので、大手の企業面接というよりは、かなりアットホームな感じで面談が行われました。

社長は、すごく親しみやすい印象で、履歴書を元に質問されたり、志望動機を聞かれたりします。

面接というよりは、ほとんどが会社の説明だったので、私は笑顔で聞き、適度に頷くことに徹していました。

そして、質問のひとつに「あなたの人生は今まで生きてきた中で満足しているか、それとも満足できていないか」と聞かれました。

こういう時、就活の場では前向きな意見を述べるのがベストなのでしょうが、なぜか私は直観的に「満足できていない」方を選びました。

今までの人生を振り返ってみると、受験に失敗したり、満足のできるような生活を送ってこれなかったので、「これから!頑張っていきたいです!」的なことを述べました。

その時の相手の反応が、「う~ん」みたいな感じだったので、「あ、これ間違ったな」と即座に思いました。

最後に、真っ白なA4用紙を一枚渡されました。

「ここに人生について自由に書いてくれ」と言われたのですが、いきなり自由に、とか言われても何を書くべきなのかも分かりませんでした。

先程、社長との会話の中で「笑顔がいいね」と言われたので、正直、内心もうどうでもいいや。という感じで、思いついたことを書き殴り、これで面接は終わりました。

数日後、郵送で封筒が送られてきたので、また不採用通知か……と思いながら中を見てみたら、なんと採用通知だったので、予想外の展開に驚きを隠せませんでした。

就活を始めてからずっとお祈りされ続けてきて、やっと貰えた内定。

本当に嬉しかったです。

面接で大切なこと

結局、なにが言いたいのかっていうと、面接の練習はもちろん必要だけれども、相手だって人間なので笑顔を忘れてはならないということです。

……まあ、私の場合、笑顔だけだったとは思いますが。

もちろん、きちんと会話を成立させることであったり、面接において、第一印象がすべてだということは忘れてはならないと思います。

最終的に言えることは、対人間なので、相性もあとは思います。

なんの参考にもなっていないかもしれませんが、ある程度、事前に面接の練習をしておいた方が良いということだけは言えます。

自分の頭の中で、こう話そうと考えてはいたけれど、実際の面接は違った、ということは往々にしてあります。

今では、無料で面接対策を行なってくれるサービスもあるので、利用しない手はないと思います。