はじめに。
足を運んでくださり、ありがとうございます。
藤井(@cqrqmel_02)と申します。
人生、模索しながら生きているアラサーです。
思い返せば、私は10代の頃から「自分のやりたいことがわからない」。
そうやって今まで悩みながら過ごしてきました。
周りの友人たちを見ていると、やりたいことが明確にあって、それに向かってキラキラ輝いている姿が非常に眩しく羨ましかったです。
私には、時間を忘れられるほど没頭できるようなものも、全てのエネルギーを向けられるほど熱中できることも、大きく掲げるほどの目標もありませんでした。
転職を繰り返す現実
高校受験の際、年が明けてからも志望校の決定についてギリギリまで悩みました。
高校卒業後の進路は、親に言われるがまま就職するのか、進学するのかも散々悩みました。
その後の就職活動では、心が折れそうになりながらも、なんとか内定を貰うことができました。
でも、実際に働いてみると、こんなはずじゃなかった。と思うような事例がいくつも出てきました。
誰もが通る道かもしれませんが、人生の岐路に立つたび、やりたいことがないからこそ迷い、悩むことも多いです。
結局、私は会社を辞めてしまい、20代のうちに転職を繰り返すことになります。
それでも、自分で選んだ道に後悔はしていません。
それがたとえ回り道だったとしても、人生において無駄なことなんて、ひとつもないと思います。
「やりたいこと」とは
私は、自分の「やりたいこと」をずっと探しながら生きてきました。
時には、なんのために生きているのか分からなくなる時もあります。
それでも、生きていかなきゃならないということだけは分かります。
今の自分の年齢は、もっと大人だと思っていました。
でも、案外そうでもなかったりするのが現状だと思います。
それに、大人になった今現在も、模索しながら生きている人は沢山いる。という事実を知りました。
みんな目的を探しながら生きているんだと思います。
一人で生きていると、自分を見失いそうになりますが、ああ、私だけじゃないんだ。と思うことで、気が楽になることもあると思っています。
当ブログでは、これまでの私の実体験をもとに、仕事軸を中心にして書き残しています。
共感していただけたり、どこかの誰かの役に立てば幸いです。

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