私が結婚したい理由。誰かに必要とされることが自分の存在意義になる

小さい頃から結婚することに憧れていて、できることなら20代前半で結婚して、出産して、子育てして、落ち着きたい人生だった。

一般的に、仕事は頑張ればいくらでも結果を出すことができるのに対して「結婚」は、どう頑張っても一人で出来ることじゃないし、相手との相性とか縁の問題もある。

どんなに「結婚したい!」と思っていても、肝心の結婚する相手すら見つかっていないのが現実。

20代後半のこの歳になって、婚活に励まなきゃいけないほど、自然になんて出会えない。

もっと言うと、婚活したからといって、この人と結婚したい!と思えるような人と簡単に出会える訳でもないから、常に悩んでいる。

周りを見ていて感じるのは、仕事でバリバリ働いていて、充実しているっていう人もいるし、
結婚して、子どもを産んで、家庭を持っている人もいる。

同世代でも、色んなライフスタイルがあるな。なんて、当たり前のことを思う。

私が結婚したい理由

男性はまだ結婚したがらない人も多いし、なんで結婚したいの?って聞かれることもある。

そもそも、なんでこんなに結婚したいのかっていうと、私は母親の存在に支えられてきたり、救われてきて、受けた影響が大きいからだと思う。

大事な人を支えて、家庭を守りたいから。

色んな家庭があるから、何が普通とかは分からないけれど、毎日、自分のことは後回しで、家族のために時間を捧げてきた母親の姿を間近で見てきた。

母親からの影響

特に感じるのは、毎日、家族分の食事を準備してくれている母親の偉大さ。

実家にいると、いつも勝手に食事が出てくる。

当たり前だと思いがちだけれど、毎日、メニューを決めたり、家族の健康や栄養バランスを考えて365日ご飯を用意することは決して簡単なことではない。

一人暮らしの場合、自分一人が食べる食事を用意するのは適当でもかまわないけれど、毎日、異なるメニューを人数分作ると想像するだけでも大変。

今でも母親の作ってくれた美味しい料理が記憶に残っているのは、それほどの愛情が詰まっているからだと思う。

当たり前の幸せ

私の母親は、毎日、欠かさずに食事を食卓に並べてくれたり、お弁当を持たせてくれたり、帰ったら手作りのお菓子を用意してくれていたり。

それって当たり前じゃないんだなって、今だからこそ思う。

どんなに外で嫌なことがあっても、家に帰ってきたら温かいご飯と、母親の温もりが出迎えてくれた。

家族が一緒に居てくれて、それだけで支えられてきたし、救われてきた。

私も"人を幸せにする、そんな存在になりたい"と、心の中で占めていることが大きいのかもしれない。

決して裕福な環境で育った訳ではなかったけれど、恵まれた境遇で育てられたんだなとは思う。

なんてことない日常だし、大したことないけれど、それが一番幸せだなって思う。

結婚と言っても、色んな結婚の形があるし、縛られるものでもないと思う。

今は働く女性も多いし、共働きを望む男性も多い。

でも、専業主婦になりたい女性もいるし、結婚したら家庭に入って欲しい男性もいる。

色んな意見や考え方を聞いて、そういう人もいるんだなって思ったのも事実。

広い世界の中で、自分に合った人と結婚すれば良いんだよなあ。

…そう簡単に上手くいく問題でもないから悩んでいる人も多いのだけれど。

家族を持って、誰かのために生きるっていうことが、自分の存在意義になる気がする。

全然、成果が出ていない以上、私が結婚することになるのはまだまだ先のことかもしれないけれど。

いずれ家族が出来た際は、今度は、私が母親がしてくれたように、家族のためにご飯を作り、精神的に支え、帰りたくなるような温かい家庭を築き上げていきたい。なんて、そんなことを考えている。