仕事に追い詰められて死にたくなったら辞めた方がいいと実感したこと

会社に行きたくない。

1日の半分近くは働いているので、その仕事が嫌になってくると、それだけで毎日が憂鬱になってきます。

そうなってくると、生きるのもつらくなってきます。

朝が来るのが怖くなったり、体調も優れなかったり。

なにより、精神的に負担でした。

仕事に対して違和感を覚えたことが、初めは大したことなくても、やがて、それが毎日の繰り返しとなります。

ひとつひとつが積み重なってくると、段々、苦しくなってきて、我慢し続けた結果、気付いた時には、もう爆発寸前まで追い込まれてしまっていることだってあります。

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仕事を辞めたいと思った理由

私が仕事を辞めたい要因は、いくつかありました。

職場の環境や、人間関係。

重い責任に対して、見合わない給料。

周囲を気にして、他人の顔色ばかり伺っている生活。

生産性のないサービス残業、取れない有給休暇。

原因は様々ありましたが、そもそも「仕事内容が自分に合っていなかった」というのが大きな理由でした。

果たして、今やっている仕事内容は、本当に自分に合っているのか?

始めから自分が希望している部署に行ける訳ではなかったり、もしくは自分で選んでいても、実際は、やってみないと分からないことばかりで、経験してみて初めて、向いているのか、向いていないのか分かるのだと思います。

だからといって、就業して、合わなかったから。といった理由で簡単に辞められる訳でもありません。

突き付けられる現実

仕事なんだから、楽しくなくて、当たり前。

みんな我慢して頑張っている。

つらいのは、自分だけじゃない。

そう感じたり、周りからそういう風に言われることも多く、社会なんて我慢の連続なのかと思いました。

だからこそ、毎日、必死で自分を奮い立たせて、頑張って過ごしてきました。

でも、段々、会社へと行きたくなくなり、次第に会社を辞めたい!と強く考えるようになりました。

いつ辞めても良いと思うことで楽になることもある

もう、仕事に行くのが苦痛でしかありませんでした。

毎朝、起きるのもつらくて、通勤ラッシュの時間帯、駅で吐きそうになったこともあります。

それでも、多少、体調が悪くても、なんとか私は会社へ通い続けました。

辞めてやる!

心の底では、そう、何度も叫びながら。

自分の中で、逃げ道をつくっておくのは決して悪いことではないような気がします。

それで、あともう少し頑張ってみようかな。

そう思い直すことができたら、それが最適です。

しかし、私の場合は一時的なものでしかなく、それも限界に達していました。

ブラック企業という言葉が世間に浸透している今、もっと酷い環境下で働いている方たちからすれば、大したことないって思われるかもしれませんが、自分に向いていないことを毎日続けるのは苦痛で仕方ありませんでした。

夢の中でも仕事をしていて、毎日うなされたり、寝ても覚めても仕事をしている状態で、心が休まる暇もなく、本当に嫌気がさしていました。

人生やめたいと思いながら過ごす毎日

「今、一番したいことは?」と聞かれたら、間違いなく「仕事を辞めたい!」と即答できるほど。

それくらい、病んでいる状況でした。

もはや、なにもかもが嫌になって、生きることをやめたいと思ったことだって、数え切れないくらいあります。

だけど、その選択だけは、絶対に自ら選んではならないことだと、冷静になって思い直しました。

全部、終わらせることができたのなら、きっと楽になる。

そう思う部分はあると思います。

でも、それ以上に大切なものって、絶対に、もっと沢山あります。

家族、友人、恋人。

自分がいなくなったら、悲しむ人は少なからずいると思いますし、その大事な人のために、もっと大切に生きるべきなのは間違いないです。

なにより、それが自分のためでもあると思います。

命さえ落とさなければ出来ることだって、きっと沢山あります。

その反面、結局、人は、誰もが一人だとも思います。

だからこそ、自分だけは自分の味方でいてあげれば、必要以上に気に病むことは軽減されると思います。

まずは、「自分自身がしあわせでいることが、なによりも大事」です。

自分に正直に生きることって、大切だと改めて思います。

なくならない社会の闇

それでも、今日も、会社へ行かなければならない。

そうやって無理しながら仕事を続けた結果、鬱状態になったり、仕事に追い詰められて、自ら命を落とす人だって世の中にはいます。

そんなニュースを目にするたび、なんとも言えない気持ちになります。

会社に苦しめられ、命を絶つっていう選択肢しかなかったのかもしれない。

自宅と会社の往復になると、どんどん視野が狭くなっていって、追い詰められる気持ちになってきてしまいます。

そう考えると、今、自分が生きている世界って、なんてちっぽけなんだろうという気持ちにもなります。

もっと会社の外に目を向けることによって、格段に視野は広がります。

頭の中では分かっているつもりでも、実際、変わらない毎日を過ごしていると、目の前のことで精一杯になりがちで、なかなか上手く物事が進まなかったり、簡単に、そうやって外に意識を向けるのは難しかったりもします。

だけど、世の中には色んな考え方を持った人たちがいますし、確実に自分の知らなかった世界が待っています。

自分にとって、今いる世界がすべてなのと、今まで真面目に働いてきて、稼いだ収入で生活してきたので、今の仕事がなくなると生活できないと、まず思います。

「会社を辞めたら、生きていけない。」

そう自分を塞ぎ込んでいると、クビにでもならない限り、自分から会社を辞めることは難しいと思います。

だけど、きっと今、自分が生きている世界だけが、すべてじゃないです。

というか、今まで真面目に続けてきたことをやめたところで、人は案外、生きていけることに気が付くと思います。

少し視点を変えるだけで、他にも仕事は沢山あるし、例え、定職に就くことはできなくても、最悪、人間は生きてさえいれば、どうとでもなります。

極端な話、仕事を辞めたからって、すぐに生きていけない訳じゃないです。

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だけど、それ以上に、会社を辞めたいという気持ちの方が大きい、精神的にもう無理。

そう感じることがあるのなら、会社を辞めることに踏み切るのも、ひとつの選択だと私は思います。

私が会社を辞めるという行動を取った際、正直、辞めた後のことなんて、考えていませんでした。

他にやりたいことが特別ある訳でもありませんでしたが、少なくとも「今の会社を辞めること」が、私の一番やりたかったことでした。

意を決して、上司に退職したいという旨を伝えた時、思っていた以上に心がスッキリして軽くなったこと、とても清々しい気持ちで会社を辞められたこと。

知らないうちに、こんなにも重圧がかかっていたのかと思うほど、気分が晴れやかになったことを覚えています。

仕事に追い詰められて命を落とすくらいだったら、そんな会社なんて辞めた方がよっぽどいいに決まっています。

時には、自分を守ることだって、大事です。

そうは言っても、自分に向いていないからといって、簡単に辞められることじゃない。

その責任感の強さから生まれる真面目さだったり、忍耐力は、ひとつの強みです。

だからといって、我慢し続ける生活を送っていたら、自分自身がつらくなるだけです。

自分自身がしあわせじゃないのに、家族や他人をしあわせにすることなんて、難しいと思います。

選択肢はあるということ

転職することは、誰でも勇気がいることだと思います。

誰だって、今ある環境から抜け出してまで、新しい環境に飛び込んで、変化することは怖いと思います。

でも、変化を恐れている以上、刺激もないし、成長も見込めません。

というか、変わらない人生なんて、面白くないと思います。

きっと、人生には、変化がつきものです。

その変化も楽しめるようになれば、人生経験がより豊かになって、人生も、もっと楽しめるものになる気がします。

そうやって楽観的に考えた方が絶対に、人生、楽に生きていけます。

それに、新しいスタートに立つことができるという考え方、見方もあると思います。

仕事も、自分で選べるということ。

この先、どんなこともやってみなきゃ分からないことだって沢山あります。

まずは「行動を起こす」こと。

ありきたりですが、これが本当に大事だな、と思います。

あまり物事を深く考えすぎると、動けなくなってしまう可能性があります。

時には冷静に考えることも必要ですが、なによりもバランスが大事だと思います。

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最後に

私たちは、普段の生活の中で、なにかと「~しなければならない」「~するべき」といった拘束感の中で、縛られて生きているように感じます。

特に真面目な人間は、そういった責任感の強さから、無意識に自分を苦しめていることだってあります。

だけど、本来、もっと「人は自由で在るべき」だと思います。

人生、もっと力を抜いて生きていけば、もっと簡単に上手くいくことができると思います。

たまには、その責任感の強さから解放されて、もっと、自分の好きだと思えるものにフォーカスすることの方が、人生をより豊かに、充実させることができると思います。

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